宮沢賢治は鳥シャーマン？ 宮沢賢治は鳥シャーマンである…この考えは、鎌田東二によるものです。 『神道のスピリチュアリティ』鎌田東二著 とか参考に…。 宮沢賢治は、シャーマンやトーテム*1といった当時ではあまり使われていなかった、新しい民俗学の言葉…

愛情の反対は、憎悪ではなく、無関心である マザー・テレサ そうなんだよね…憎悪は愛情と相反するものじゃないんだと思う。 憎悪は愛情の裏返し…って事も多々ある。 永井均さんの『マンガは哲学する (講談社プラスアルファ文庫)』の、萩尾望都の作品の『半神…

中沢新一の経済の考え方（純粋贈与、贈与、交換の三つ）を使って、ブログでのコミュニケーションを分析する…ってのをやってみたい。 純粋贈与って言葉…面白いなー。愛と経済のロゴス カイエ・ソバージュ(3) (講談社選書メチエ)作者: 中沢新一出版社/メーカー…

デビット･リンチとジャン=リュック･ゴダールの違いは、映画中の言葉を引用してみれば分かる…デビット・リンチはあまり引用する言葉が見つからない。ジャン=リュック･ゴダールは、引用したいと思う言葉で満たされている。 違うという事だけは良くわかる。

サイバーパンク的欲求← →受容 非対称な世界← →対称な世界 対称性人類学 カイエ・ソバージュ 5 (講談社選書メチエ)作者: 中沢新一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/02/11メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 8人 クリック: 59回この商品を含むブログ (…

ノイズを受け入れないメンタリティー・ピュアである事・排除する・仮想現実・意識的に付け加えたノイズ・ノイズを排除したあと、人工的なノイズを付け加える・現実のノイズと付け加えられたノイズの違い・レコードのノイズと、レディオヘッドのノイズの違い…

八雲立つ 出雲八重垣 つまごみに 八重垣つくる その八重垣を（『古事記』）

優れた集団とは、優れた自己批判能力を内包している集団の事だ…でも批判能力が強ければ強いほど集団を破壊する可能性がある。難しいねー集団って。 アニメの世界は、最近自己批判がひどすぎる気がする。イメージ的に。あんま見てないから、断言できないけど。

黒板の板書みたいな感じで僕の興味の移り変わりを書いてみました。 メインのブログの方には、この画像が取り込めなかったので、こっちにのっけました。 オタクと宮沢賢治を並べるのは、ちょっと違うんじゃないのって感じかもしれませんが、ポストモダンと、…

WEB授業の名言メモ。ネットワークアーキテクチャ…洗練された抽象化とは？『使っても使っても真実だと思うコトワザのようなもの』うーん名言！

昨日、友達と話していて、友達が言った言葉に、感心した。その時の話というのが、Mixiと２ちゃんねるが、コミュニティとして、どう違うかという話なんだけど、学問の話をするときに、Mixiよりも２ちゃんねるの方が、まともな話ができるって話になって、その…