メインのブログの補足というか…

この話…物語というか、そんなにまじめに読んで欲しくない…というか…
この説を主張したいわけじゃなくて、ただの思いつきです。

図を描きなおしたので…というか手書きの図を書くよりも前から作ってたんですが、
アメブロは載せられない形式らしく…そこらへん素人なのでよくわかりませんが…
これもたいした図じゃないですが。
作ったモノは載せます。
アメーバブログの方は図がどうしても載せられなくて…(あえなく手書き)
あんまりウェブ関係詳しくないので…無理やり載せたりする方法とか分からなかったので、こっちに載せます。
一応…この記事この記事

その図

特に最近は個性というものが尊重される。反面欲求としての協調性も強くなる。
僕としては、個性を尊重すると言う事は、コミュニケーションする上でも、その人のキャラクターというものを重んじると言う事につながり、そのことがコミュニケーションの足かせになるんじゃないか…と思う。
(個性があることと、感受性豊かなことは違う…当たり前の事ですが。)
現代社会の病理といったものはこのような(図のような)構造によるものなんじゃないかな…って漠然と思う。

これが解離というものか…??
さらにこれを他人との関係性に当てはめると…

個性は他人の個性に影響されて、独自の個性を形成しようとするが、協調性は、他人の個性に影響されて、深層では、同じような意識を持つ。それが個別主義集団としての協調性ですね…たぶん。
まーこのモデルは、他人との関係性だけを見たものですが…。
無意識下で同じような意識を形成し、集団としてこのような関係性が広がっていくと、集団として同じような考え方に行き着く。

このひょうたん型のものが二つだけではなく、たくさん並んでいる所を想像してみてください。両隣だけではなく、画面の奥の方にも手前の方にも並んでそれぞれ影響しあっている…影響しあえばし合うほど、それぞれの意識は他の意識に対して独自のものに、無意識は他の無意識と似たようなものになることが分かると思います。


あんまりかわんないかな…でも二つの図を、一気に載せた事にはすこしは意味があったかもしれませんね。
すべて自分のブログからの引用です。
参考文献はありませんが、あえて言うなら、解離というキーワードと、
解離のポップ・スキル( 作者 斎藤環 )でしょうか…。
攻殻機動隊S.A.C.まんまなきもします。