混沌を整頓

僕の頭の中の混乱具合と、部屋の汚さは比例しているのかもしれない。昨日から急に外気温が下がって、だいぶ僕の気持ちが落ち着いてきたせいか、僕の部屋が片付きつつある。大分散らかっていたのですが、整理されつつある。

ものを捨てる事ができるというのは、気持ちに余裕ができた証拠だ。読まない本は心置きなく古本屋に持っていける(本はもう置き場所がない、というかじゃまになるので、売ってから買う)。

思えば大学に入った当初は、ほとんど本なんてなかったのに、よくここまで読んだものだとおもう。読んでる人から見たら、たいした事ないのだろうが、大学はいる前までほとんど本を読んでこなかった僕にすればたいした進歩だ。大学に入って本を読んで、初めて知的好奇心の意味が分かった気がする。その点は大学に入って良かったことだ。文字は、読んでこそ生み出すことができる。僕が今ブログをかけるのは、大学に入って本が読めたからです。すごくレベルが低い話だけど…。。。